他人事ではない空き巣被害

千葉県内の空き巣の被害は、昨年の統計(平成26年)では約2,500件となっています。この数字は、あくまで認知されている数なので、実数でいうとさらに件数は増加します。
(※千葉県警察 犯罪統計データより)

そんな空き巣被害は決して他人事ではありません。空き巣被害の件数の役半数は、一軒家やその他の家屋という事になっているので、ほとんどが住宅に集中されています。なので、空き巣というのは決して他人事ではなく身近な物として防犯対策をする必要があります。

日本の住宅の性能は世界的に見ても良い方ですが基本的には治安が良い事もあり、防犯に対する意識はまだまだ低いと考えられます。被害にあってからでは遅いので、危機意識を持って防犯対策を事前にする事で大切な自宅を空き巣から守る事ができます。

その方法としてはいくつもありますが、その一つとしては、鍵穴の防犯対策です。空き巣のの中には、普通の玄関の鍵だと1分かからずに開けてしまう事もあります。

鍵開けにかかる時間が短ければ短いほど、空き巣からすると反 犯行をしやすいので、いかに時間を掛けさせるのかがポイントとなってきます。
有効な対策としては鍵の数を単純に増やす(1ドア2ロック)、耐ピッキングシリンダーを使用するなどが有効です。後から後悔する前に事前の対応をオススメします。

空き巣の手口と対策・窓も重要!

空き巣被害は本当に辛いものです。心が負うショックはもとより、物理的な資産を一気に失ってしまいかねません。ですから、ともかくもそういった無用な被害は必ず事前に避けたいものですよね。
そのためにも、空き巣の手口と対策について積極的に学び、しっかりと備えていくことが大切です。

まず、空き巣は狙いをつけた家を丁寧に下見します。周辺環境から人目に付きづらい物件や侵入しやすい家屋を物色するわけです。更にそうやって目ぼしをつけた家に「あたり」と呼ばれるテスト行為を行います。わざと電話をかけたり、チャイムを鳴らしてみたりするこの「あたり行為」によって、住人が居る時間と不在の時間を丹念に調べ上げるのです。
そしていよいよ万全を期した形で空き巣が実行されます。

この時、空き巣の侵入経路としてもっとも多いのは「窓」からで、警視庁のデータによると、一戸建て住宅の空き巣被害のうち全体の約6割が窓からの侵入によるものとされています。

ですから、空き巣被害を未然に防ぐだめには窓ガラスの強化はもちろん、鍵の補強が重要となってきます。補助錠を用いて2重ロックすることで空き巣の侵入を阻みましょう。
また、共同住宅の場合は表出入り口からの侵入が全体の半数近くに上るデータもありますので、玄関ドアの鍵をピッキングに強い防犯仕様のものと交換することも効果的と言えます。

空き巣被害にあってしまったら?

まずは以下のチェック項目を確認し、必要な行動をとりましょう。

・盗まれたものが何か調べる
・警察に連絡する
・紛失届・盗難届を提出
・マンションやアパートなど集合住宅の場合は不動産管理会社に連絡する
・クレジットカードなどの停止手続き
・盗難保険・家財保険の確認と手続き

また、もしまだ犯人が家の中にいる可能性がある場合が、外の安全な場所で待機しましょう。

割られた窓や犯人の侵入経路、荒らされた場所などは、警察が来るまでそのままの状態で維持しておきます。

以下のものは盗まれやすいものリストです。
現金、クレジットカード、キャッシュカード、貴金属、宝飾品、預金通帳、印鑑、運転免許証、健康保険証、パスポート、鍵(車の鍵・合鍵)、パソコン、ブランド品、携帯電話、家電製品、証券、自宅の権利書など

空き巣被害に合わないために、日頃の心がけや対策が大事です。
補助錠や防犯性の高い鍵への交換を承っておりますので、気になる方はどうぞお気軽にご連絡ください。